令和６年４月１日より遊漁船業務主任者実務研修が３０日間になります。！

いよいよ遊漁船登録が厳しくなります！

令和５年９月農林水産大臣の定める実務研修の基準を定める告示案（概要）が発表されました！

概要抜粋＝遊漁船業に関し一年以上の実務経験を有する者又は遊漁船業務主任者の指導による30日以上の実務研修（一日につき５時間以上漁場への案内又は当該漁場における水産動植 物の採捕に関して実施されるものであって、農林水産大臣が定める基準に適合するもの に限る。）を修了した者であること。
令和６年３月３１にまでに遊漁申請しなければ３０日（１日５時間以上）の研修が必要になるということです。　令和６年２月までが１０日間（１日５時間以上）の実務研修を受けなければアウト！
遊漁に参入するには高いハードルになります。

遊漁船登録に必要な資格

１・小型船舶安全講習受講され特定操縦免許であるかた。（平成15年5月31日以前に小型船舶操縦免許を取得された方は初めから特定免許が付与されていますので安全講習は必要ありません。）

２・遊漁船業務主任者講習会受講終了証明書

３・遊漁船業務主任者実務研修証明書

この３点が必須です。

当遊漁船業務主任者研修費用は？

規制開始までの特別料金１日１万５千円を１万３千円！
令和6年2月末日もって受付を終了いたします。
再開は、令和６年９月より受付いたします。

トータルの研修費用は１３万円

民泊も運営していますので来年２月までは、研修を受講される方のみの宿泊受け入れの予定です。ご希望の方は無料で宿泊可能（人数によっては相部屋になるかもしれません。）です。

研修期間はご希望に合わせ飛び飛びでも構いません。

基本的に素泊まり専用の民泊でございます。